105系広島K14編成

その2へ

2012 10月頃

その2へ

クモハ105
530
クハ105
12
鉄コレ105系を可能な限り加工していきます。

まず分解
 t0.5プラ板を5.8×4.5に切断
続いて
t0.5プラ板を5.8×10に切断
プラ板は妻面・側面窓埋め用に使用します。

瞬間接着剤で接着と隙間を埋めて、耐水ペーパーできれいになるまでひたすらみがきます。
クモハは冷房機器室
クハはトイレ部分になります。


この作業が終了したら、IPAに車体と屋根を漬けて塗装をはがします。
屋根の加工

もとのモールドをカッターで削ります。
パンタ屋根中央部分、穴4箇所を1ケずつ埋めるのは大変なので、大きく開けてプラ板で埋めます。
耐水ペーパーできれいにみがきます。
富士川さんの105系用配管ステッカーを使用し、配管台座部分に千枚通しを使用し、印をポチポチつけていきます。
各車によって、配管の通し方が違うのを、細かく説明書つきなので大変助かります。


※画像はステッカーCですが、ヒロK14クモハ105-530はBを使用します。
パンタグラフはKATOを使用するので、富士川さんパンタ変換ステッカーを使用し穴あけ。

配管台座をポチポチしたところに取付後0.4で穴を開けておきます。

避雷器台座はトレジャーTTP227に入っていたものを、避雷器はGM119系に入っていたものを使用しています。
IPA(イソプロピロプル←たぶん違うな・・・)に2日ほど漬けておいたら塗装がはがれてきたので、歯ブラシで軽くコスり塗装をはがし、洗います。

屋根を加工する部分の車体側部分を削ってから、屋根と車体を接着します。

クモハは前面よりが少し隙間があくので、プラペーパーで埋めておきました。
0.2真鍮線と割りピンで、避雷器アース線を取付
バルディローズ210 105カギ外しを取付けていきます。

画像カッターの刃先部分が作用管の曲げ部分なので、カッターの刃先で軽くこすって目印にしておきます。
セロハンテープで作用管をまとめておき、ピンセットで曲げました。
割りピンを使用し作用管取付完了

0.2真鍮線でウニウニやるより数時間分得した気分になりました(自己満足)
画像見にくいですが、カギ外しパーツ取付
パン引き棒取付
0.4真鍮管に0.2真鍮線を通したものを、ウニウニ曲げて割りピンを使用し取付

バルディローズ003 WAU202妻面ダクト
昇降用ステップ(トレジャーTTP214 103-1000手すりセットより)

楕円銘板もヤスリがけで削ってしまったので取付ました。
角度を変えて

ヒューズ箱はGM119系に入っていたものを使用しています。
クハ105の前面はホロ取付用の穴を埋め、タヴァサPN412新型国電用パーツセットBに入っているホロ枠を使用し貼り付けました。
バルディローズ211 103・105前面強化板の103-1200または105用のほうを使用します。
ホロ枠が付いたのでその分を縮めるため、定規をあてカッターでケガキ、大き目のハサミで切ります。
細かな調整は板ヤスリを使用します。

画像下がケガいた状態
画像上がカットし縮めた状態
前面強化

瞬間接着剤で貼り付けてみました。
1ミリ幅手すりは銀河N-255
長い手すりはタヴァサPN-464荷電・119系用3.5ミリを使用しました。

前面ステップ
トレジャーTTP214 103-1000手すりセット
側面
・乗務員室取っ手
バルディローズ211 103・105前面強化
・クモハ 側面ルーバー
・クハ ワンマンサボ
トレジャーTTP230国電ルーバー集
・クハのみドアコック蓋新型
トレジャーTTP235-02国電行先&車体パーツセット

を接着しました。

クモハ手すりはタヴァサPN-464荷電・119系用を使用

ライト・テールはトレジャーTTP161-61・71を使用