床下の加工

119系を作ったときの床下があまっていたので、流用します。

そのままでは、はまらないので端をかなり削ります。

車体側もある程度削っておきます。
床下機器を取り付けていきます。
資料画像を見ながらやったらこんな感じになりました。
動力はTOMIXのFW付きを使用します。

FW露出部分をプラ板で塞ぎ、キサゲを使用しダイキャスト部分を磨いておきます。
床下機器を取り付けます。

塗装はミッチャクロンマルチ、ねずみ1号、半光沢の順で。

台車は119系からDT33グレーを使用
取付け用のツメを付けます。

クハはt1.2プラ板を大きめに付けて、床下に合うように現物合わせで削っていきます。
 クモハ用はt0.5を取付
塗装です。
金属部分にミッチャクロンマルチを筆塗り。
車体色はMr113イエローとモリタ黄かん色を2:1で調色してみました。3:1でもいいかもしれません・・・難しい

屋根はGM35ダークグレー、バルディローズ2003屋根編成番号をはりつけ。
こんな感じ

バルディローズ2002車番インレタ、はりつけ後半光沢で保護

前面強化がいい感じです。
乗務員ドア下の取っ手はステンレスなのでカッターをひっくり返した刃先で削ります。
実車同様ステンレス表現

「キラーン」ってなってるのでイイです。

ドア下はくろまやさんラインインレタ

半自動ドア取っ手は銀河N-255手すりをつけて再現
元常磐線無線アンテナ用の棒?は0.4真鍮線と割りピンで再現してあります。

貫通扉はトレジャーTTP208
渡り板バルディローズ209
クハ105前面種別行先に白を筆塗り後、編成番号はバルディローズ2002のK14をはりつけ。

クモハ105の前面編成番号はタヴァサPN412運行番号表示器に富士川5024ステッカーを使用

行先ステッカーは富士川5012
側面ガラスはHゴムをマジックで塗った後画像のように切り出し取付ようとしましたが・・・はまらない!

塗膜が厚すぎてはまらない・・・

すべての窓内側の塗装をカッターではがし、はがした部分を筆塗りしてから取付けました。
この作業だけで1週間終了
クハ105バルディローズ9001強化スカート取付

クモハ105はGM103系低運用を取付

で、完成でよろしいでしょうか?
105系広島K14編成

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2012 10月頃

クモハ105
530
クハ105
12