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我が青春のED62

生産中止になってしまったので、制作開始!!

とりあえず付けれそうなパーツを集めてみた

電気機関車作るの初めてなので、どうなるのか不安と期待で作っていきます。

SHIN企画/機芸出版社「機関車ED62 6061」を参考にしています。

資料の関係で飯田線貨物末期頃の仕様になります。
とりあえずバラシ
スカートの加工

ED61と共用のジャンパ管は削って取り外した感じを再現

スカートの形状を近づけるため、一部プラ板で埋め
カプラーは(JC6351)を使用しTN化します、製品に入っているTNより形状が短く、リアルになります。

エアーホース(銀河N-301)はTNカプラーに当たらないように少し外側に付きます、残念。1ヶ200円もするので曲げすぎ注意!
側面ナンバー部分は製品に入ってるプレートを埋め用として、車体を平滑にします。

ヤスリがけ結構大変!!
前面部分のナンバー部分も同じように
信号炎管(銀河N-010)塗装後取り付けになります

ホイッスルカバー(銀河N-072)プラ板で台座を付けてから接着

列車無線アンテナ、TOMIXは小さい感じがするのでKATOの一般的なものを使用

屋上手スリ(銀河N-621)実車同様少しまあるくしてあります
吊り金具(銀河N-631)

けっこういい感じ
モニター屋根部分のガラスも付ける方向で
窓セルを1ミリでカット

各小窓に合わせてカット完了
避雷器からの配管が不足しているので真鍮線(t0.2)で表現
反対側
5・6号機の特徴ブタ鼻が付きます!!!
2灯式シールドビームと言うらしい(銀河N-056)

シールドビームレンズは(タヴァサPN008)を使用します

ライト基盤の交換

製品番号は同じ(0724)ですが、新しい基盤の方が
シャアザク(3倍)くらい明るいので交換します

ただ、1両分(2ヶ)で800円(税別)もするので、ビームライフルで直撃を受けたぐらい、お財布の装甲も貫通します!!!


↑意味解らなかった方は適当に流してネ。
元のライトレンズはブタ鼻パーツに干渉しないよう一部削除し、シールドビームレンズがうまく同光するように元のライトレンズに穴を開けています。
ワイパー部分の加工

運転士側のひさし?に0.7で穴あけ
穴を開けた部分にワイパー用の穴0.3を開けます
ひさしの部分に適当な大きさに切ったプラ板を接着
プラ板を三角に成型して完成

運転士側は窓上から付くワイパー(タヴァサPN-446)
助士側は窓下からの簡易ワイパー(銀河N-039)になります
前面ガラスの加工

ワイパーが表現されているのでカッターでおおまかに削った後、ヤスリ800→1000→1500→2000で磨いて、最後にコンパウンドをかけておきます。

んんっ・・・これ何度やっても、あまりきれいにならない
何かコツみたいのがあるのか?

Hゴムは黒、黒は基本的にマジックを使用
メーカーズプレート(銀河N-95)
塗装後インレタ表現するのでもったいないですが、ひっくり返して使います

楕円銘板(キッチン903F)
接着
開放テコ(銀河N-101)取り付け

それっぽくなってきた!
仮組みだ

ママユク西様より
5号機実車画像頂きました。あざーす
ED62 3・5・6号機