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213系‐5000 飯田線仕様

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BONAキットから組み立てます。

マイクロエースは初期車なので、後期車を本格的に加工していきます。
サボ受けを削り、車外スピーカの穴を埋め、ドアコックの蓋を交換するためこの部分も削っておきます。
クハ213のトイレ部分を切り離します。
 サハ213の車体部分を切り離し。
クハ213のトイレ切り離し部分に接合するため長さを調節します。
裏板に合うよう調整しておきます。
接合し、ねずみ色を吹いてチェック。
クハ213の反対側(2・4位側)に飯田線向けトイレの塞ぎ板が付くため、窓枠を削っておきます。
 車体を曲げて表と裏板を接着します。
トイレ塞ぎ板を接着します。

バルディローズ 201
乗務員ドアは取っ手が2段になっているので、バルディローズ201付属のものを取付けます。
妻面を貼り付けていきます。
手すり部分穴あけと楕円銘板は交換するので、削っておきます。
クモハ212はダクトが付きます。
貫通ドアは中部地区用更新貫通扉を後から付けるため、ある程度拡大しておきます。

バルディローズ 801楕円銘板
前面と屋根はGM211‐5000を使用します。
L時に組み上げていきます。
前面側。
 L時に組み上げていきます。
妻面側。
前面側は補強でプラ板を付けておきます。
きれいに箱になるよう調整しながら接着。
ドアボタンを忘れないうちに接着。
屋根付けてからのほうがいいですが・・・
ドアコック蓋を取り付けるため穴あけ。
バルディローズ 215付属の5を接着します。
基本の箱完成。

隙間はヤスリがけしておきます。

なお、すべて瞬間接着剤を使用しています。

あと、共同制作者のヤブちゃんが作ってます。
クモハ213
5000
 クハ212
5000