TOMIXの新動力が超お気に入りなので、換装します。

新動力はE233系用動力なのでさらに台車と床下カバーを旧動力のDT33から使用するため、贅沢な動力になりました。

上が新動力
下が旧動力

TNカプラーを取り付けるためアーノルドカプラーはニッパーとカッターでバッサリ切り取ります。
床下カバーの機器配置の関係で動力はモハ102に搭載になります。

床下カバーは113系用みたいなのでGM102系用と比較。

床下カバーを比較した結果こちら側は、GM床下機器より画像の2個移植。
こちら側は、GM床下機器より画像の2個移植。

一部カバー側を削除して貼り付けます。



モハ102の床下はカバーをつや消し黒で塗装
TNカプラーを付けて完成
動力ユニットの室内灯用のツメがあたるので、上のようにあたる部分をカッターで削っておきます。
スコッとはめてみた。

うまくよけてくれます。

窓ガラスをはめて仮組したところ、特に調整せずにツメもぴったりで、動力ユニットが収まってくれました。

室内灯が付けれるかは不明
(室内灯パーツ持ってません)
床下をいじってたら「バキッ」とコンプレッサーパーツが折れたのでt0.5プラ板で補強して瞬間でくっつけました。
モハ103の床下
プラ板補強以外はキットのままいけそうです。
車体の加工
行き先枠を追加と塗装表現だったダクトも付けます。
トレジャーTTP235-02
側面昇降スッテップも可能な限り再現
タヴァサPN441A
もう普通じゃ許してくれないと思っています・・・
屋根及び妻面の配管を削ります。
配管工事の邪魔になるので、下のようにカッターで削除しておきます。
パンタグラフはKATOのPS16Bタイプ(11‐420)が一番近い形をしてたので換装します。

富士川変換ステッカーを使用しKATOのパンタグラフ位置へ
取付け穴及びパンタ台座(富士川7012S)で換装完了

パンタ穴 1.0
この辺で母線を曲げておきます。

t0.4真鍮パイプの先にt0.2真鍮線を入れてハンダでくっつけてもらいました。あざーす
こちらは作用管と避雷器用配管(真ん中の2ヶ)t0.2


いつものことですが、この辺から泣きそうになってきます・・・
もとの配管は配置があっているようなので(その他の実車は製造時期等により違う可能性あり)
台座を置く部分に印をつけてから下のように耐水ペーパーで磨きます。
印部分にボナ割りピンについてる台座を1ヶずつ貼り付けます
避雷器の配管設置
この辺で屋根と車体をくっつけます。

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103系日根野仕様