103系日根野仕様

2012 7月頃

クハ103
117

モハ102
496
モハ103
652
クハ103
116

低運
30更新

J402

その2へ

その2へ

低運
40更新

高運
40更新


30更新


30更新

J406

クハ103
799

モハ102
785
モハ103
2042
クハ103
240
GM塗装済みキットから制作します

各箇所をグレードアップさせたら簡単に完成するものだと思ってました・・・


まず、J402編成
先頭車が30更新車
中間車が40更新車です。
あまり詳しくないので違っていたらすみません。

まず先頭車

え〜

初期車だったみたいです・・・

ユニットサッシはないので削ります・・・

これでいいか!って考えましたが、やっぱり気になるので
 0.5プラ板を接着
 各窓4箇所

1両8箇所

ほんの32箇所ですね・・・
 カッターと丸板ヤスリを使用し、プラ板にRを付けていきます。

ほんの32箇所です・・・
 耐水ペーパーで整えます。
いい感じになりました。

1両1週間くらいかかりました。
2両目も同じ作業を1週間ほどかけて実施しました。
GM関西型U初期車発売決定しました・・・
この作業は不要だったかもしれません
まぁ気にしないようにしときましょ

製品化されて良かった。この作業もう二度とやりたくありません!
普通に組み立てても十分だと思いますが前面は気合いれて作りこんで行きます。

行き先表示枠、運行表示を別パーツ化するため削ります。
手すり部分も穴あけ

左が加工中、右が原型
 ライトはブタ鼻なので元の穴を埋めて平らに削っておきます。

この間に先表示枠、運行表示の別パーツ取り付け。
トレジャ-TTP263 103前面窓枠
 ブタ鼻は銀河N056 2灯式シールドビーム、手すりはタヴァサPN441 103系手すりセット、ジャンパはTTP106AとB
前面ガラスはもとのワイパー印刷をシンナーで消して、コンパウンドで磨いてからTTP263前面窓枠を取付けています

ゴッツイ感じが表現できたと思います。

左が加工後、右が素組状態

自己満足の世界です。素組みでも十分だと思います
先頭車屋根

KATOのアンテナが一番お気に入りなので穴を変えて取付け
0.2真鍮線で線も付けておきました

昇降用の手すりも3箇所設置
クハ103−117クーラーランボードが大型のものだったので、0.5プラ板で肉付けします。
119系と同じ要領で取り付け
修正が大変ですが現状これが一番いい感じだと思っています。
ヤスリがけをかさねて、こんな感じになりました。色が違うのはチェック用の、ねずみ1号
屋根のベンチレーター
は塗装済み(京葉103系作っときの余りだと思われる)があったのでそれにあわせるためタヴァサPN414台座を屋根に取付けています。
実車写真を見た感じ
更新の貫通扉だったようなので交換します。

左のようにドアを一部削除
トレジャーTTP208貫通扉(西日本用)
左側のように上部にヤスリでRをつけます。
借り止め

下側が少し余るので、渡り板を付けて調整します。
ステップをリアルに付けるために、車体側を少し削っておきます。

ステップはタヴァサPN-454
クレーンフックPN-456
トレジャーTTP255
サボのさっさっていないサボ受けより
乗務員扉取っ手を貼り付け
床下の加工

TNカプラーSPを付けたいので加工していきます。

先頭スカート部の加工

右のようにスカートのあたる部分をカット
床下の先端部分を中央の床板のように少しカット

上の床板のようにTNカプラーをはめた状態で、上下2箇所にt0.5のプラ板を貼り付けます

スカートを右のようにカット
スカートの横の支え部分が不足するのでt0.5プラ板を足しておきます
スカート取り付け

この加工をすることでTNSP取り付けとスカートが下よりに付くのでリアルになります(気持ちの問題です・・・)
先頭車反対側と中間車のTN対応化

下から2段目
ツメとTN取付部のあたる部分をカット
車体と合わせながら(3mm程)ずらしたところにTNを仮止めし0.8で穴あけ
上から2段目
ゴム系接着剤とランナー引き伸ばし線で固定するようにしました
TNは床下を塗装後取り付けます
この段階では準備のみ
 トレジャーのリアル車上子TTP151-01・02を取り付けるためプラ板で穴あけ用を作ってみました

低運は01の2本足
高運は02の4本足
が付く予定

 いい感じ

こちらも塗装後取り付け

後ろよりにATS−P用の車上子があるようですがいい感じのパーツが無かったので今回は保留です
 先頭車の床下機器取り付け

特に加工なくそのまま取付けて問題ない感じです
 仮組みだ!

低運
30更新


40更新


40更新