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119系

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クモハ(Mc)床下の加工

E233系用動力を使用します

上がフライホール対応E233系用動力

下が現行119系用動力

床下機器をリアルに再現するためモーター部分がコンパクトなE233系用新動力を使用します

フライホイール&新モーターなので、走りもスムーズになります
床下カバーを分解しそれぞれ床下機器を制作していきます

切り取った、床下機器をプラ板で肉付け
t1.2プラ板を2枚重ねにします
現行の床下カバーから切り出した床下機器
一部プラ板で調整しています
一部の床下機器はクモヤ145の床下機器から流用
床下カバーの後ろ寄り、現行床下カバーは少し大きいので、二つに分離してコンパクトになるよう加工します。


このカバーは2mm程車体後ろよりに取り付けるためプラ板で調整してあります
調整した後ろ寄りカバー
フライホイール部分の前寄り部分は、塗装の関係でプラ板で埋めておきます(接着にはゴム系接着剤使用)
塗装する部分以外ははマスキングしておきます。

ダイキャスト部分はキサゲを使用し汚れを除去しておきます。
床下機器接着

ゴム系接着剤を使用しているので、固まるまで輪ゴムではめておきます


「ダイターン3」の背中みたいで
チョッと萌え
接着完了
反対側
一応比較

抵抗器が少し後よりになったのがポイント

その他機器もプラ板の肉づけで、立体的になりました
トレジャータウンからリアルなATS車上子が発売されたので使用してみました

スペースの関係で画像のように加工しています。
車上子取り付け

足の部分に取り付け穴を開け瞬間接着剤で接着しています
水洗いできないので、ウエットテッシュである程度汚れをとり、よく乾燥させて
下地にミッチャクロンマルチを塗装後
ねずみ1号つや消しを吹いています
ライト部分の加工

室内灯用の支え棒は邪魔なのでカット!

クハ用に続き室内灯をつける際は、要加工になりました
集電用の穴を開けます

なんとかうまく、集電できるようになりました。


ON・OFFスイッチはありません
動力カバー部分をGMぶどう2号で塗装してクモハ用動力ユニット部完成
ここまでこだわったら可能な限り再現してみようと思い

トイレタンクをプラ板と真鍮を組み合わせ作ってみた


トイレタンクだけで
気がついたら1ヶ月が経過してた・・・