あおさぎ加工紹介
ボディーはすべての加工が終了した状態。 |
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クハ481−235の加工状態、運転室助士側下のCPはないので空気の排出口みたいなのは削ってあります。 |
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気になる?サハ481−603の屋根はこんな感じです。 |
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ラインの色も落として、洗浄終了、メタルプライマーを筆塗りした状態です。 |
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加工後はボディがマダラになっているのでGM9で下地処理をし、加工した箇所をチェックします。いつもはおよそ3回くらいは修正するのですが今回は完璧でしたので修正はなしです。(これだけきれいにするには加工の段階で何度もチェックが必要です) | |
サハ481−603の屋根もきれいにできました。 |
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オレンジの塗装が終了したところ |
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オレンジのラインを残すためにマスキングをします。 |
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ラインが雨トイからちゃんと9mmになっているかと真っすぐになっているかを定規と肉眼で確認してから余分なところをカットします。 (ぬぅんっん!まっすぐだ!) |
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0.6mmのマスキングテープは写真のように0.6mmのドリルをあてて切り出しています。 |
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白塗装終了マスキングをはがしたところ 前回白の発色が悪かったので下地としてGM9を先に塗りましたがあまり意味がなかったのでGM37で下地塗装したほうがいいと思います。 |
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青を塗るためのマスキングをします、まず2mmを切り出し雨トイを基準に貼り付け。 | |
本当なら青の部分6.5mmのマスキングテープを貼ってからその下にマスキングする方がいいのですが、省略して一気にマスキングしました(長年の経験と勘です) | |
バーコード部分は両側に基準のテープを貼り極細線(フリーハンド)を貼ってから位置を再調整します | |
クロの基準線は一気に上までいきます。 | |
後はひたすら白部分をマスキングしていきます。 | |
マスキングほぼ完了 | |
別に屋根までしなくてもいいのですが雨トイ部分をするついでにしておきました。 すぐ塗装ではなく再チェックを忘れずにおこないます、(時間が経つと粘着力がないのではがれてくるため)ちなみにマスキング作業時間を計っていたら8時間かかってました(お茶時間除く?) |
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青塗装終了マスキングをはがしたところ。 このクロ塗装大失敗です。何が失敗かわかりますか? シンナーで塗装をはがし再塗装です。 |
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ここまできてやっと、やってて良かったと思えてきます。車番やロゴインレタを貼りGM44半光沢を吹きます。 | |
屋根を塗る部分以外をマスキング後GM35ダークグレーとつや消しを吹いて各パーツを取り付けて完成です。 モハ484はクーラー部分をGM9ねずみ1号で吹いて各機器を筆塗りしてからつや消しを吹いてあります。 |
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サハ481−603の床下はモハ484を使用、不要な機器をニッパーとカッターで削除。 | |
削除したあとプラ坂t0.5を上からかぶせてしまいます。 | |
資料写真を見ながらGM床下パーツ等から適当に配置し接着してあります。 | |
サハ481−603完成 | |
クモハ485は東京堂のレジンキットを使用してまとめようと思っていましたが、予想以上に車体のゆがみ(レジン製は変形しやすいとどこかで見たことがあるような・・・)があり塗装後ゆがまれると塗装がはがれる可能性も否定できないと思い、おもい切ってぶった切ってしまいました、実車どおりにモハ485と切継ぎをします。 |
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接合完了と前面ガラスに色入れと合わせてみたところ。 |
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オレンジ・白塗装後青を塗るためのマスキングをします。細かく切ったテープを先に貼りマスキングしていきます、ジャンパ栓受が青いのはMrマスキングゾルです。 |
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マスキング完了この1両だけで2時間くらいかかってます。 |
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途中写真を撮るのを忘れたので一気に完成で・・・ |