接合部分を修正します。

耐水ペーパー(800)でヤスリをかけます。
余計な部分を削らないようマスキングしておきます。
クモハ114はシールドビームなので、デカライト部分はランナー引き伸ばし線太目で埋めてしまいます。
ライト及びテールライト交換完了
(ライトタヴァサPN015PN028)
(テールPN017)

冷房機器部分の窓は埋められているので、プラ板で埋めます。
運転士側小窓も埋まっているようなので、同じくプラ板で埋めてヤスリがけをしていきます。

こんなときのヤスリがけに便利なのが牛久保サンダー(αモデル)


は、持っていないので・・・

耐水ペーパーで整えました。

水色の帯をヤスリがけして消します。
クモハ114の乗務員扉上の雨どいが長いタイプなのでプラ板で延長しておきます。

クモハ115はそのまま
雨どいの関係でαモデルの111系のお顔を使用しました。
接合部分とヤスリがけ部分がうまくできているか確認するため塗装をします。

接合部分ヤスリがけ部分以外をマスキング
ねずみ1号で塗装完了

チェックOKです。

塗装した部分は再度ヤスリがけをします。

手間はかかりますが、より良いものを作るための重要作業です。
窓埋め部分のガラス部分はカットしておきます。
ライトの加工

中間用動力ユニットにLEDを取付けてみました。

LEDだけで、ほんの1週間かかりました・・・

何で?点灯するかはよくわからないのでご了承を・・・
ライトユニットをプラ板で制作し、つや消し黒で塗装

こんな感じで取付けます。
ライト点灯試験

耐久試験中爆発しました・・・

ライトは点灯しません!

まだまだ、修行が足らないようです。
ダクトが大型のものなので交換します。
(トレジャーTTP108)

手すり用の穴も開けます。
配管作業

避雷器はGM
避雷器台座トレジャーTTP225

配管0.2ミリを割りピンで取付
カギ外しパーツを取付
バルディローズ206
パン引き棒イイ
作用管(空気管)

0.2ミリ真鍮線を曲げて割りピンで取付
母線作成

一番上の長いのを使用します。

0.4ミリ真鍮パイプに0.2ミリ真鍮線を入れて、ハンダでくっつけています。
強度を心配してハンダ付けしましたが、瞬間接着剤流込タイプでも大丈夫かもしれません。
母線を曲げて割りピンで取付
妻面に楕円銘板と
WAU202用妻面ダクトを取付けます。

バルディローズ003
バルディローズ801

手すりを取付
115系下関T01編成
クモハ114
551

クモハ115
551

その3へ

その3へ