間に合ってないので、この辺で失礼します。
その2へ
IPAで塗装を落とします。 資料画像を見ながら、窓、方向幕部分をプラ板で埋めます。 |
|
埋めた部分は、耐水ペーパーできれいにしておきます。 |
|
増設運転台側は中間車を使用します。 こちらも小窓、方向幕など資料写真を見ながら、プラ板で埋めて、耐水ペーパーできれいにしておきます。 窓枠、サボ、ドアコック蓋なども別パーツに交換するので、すべて削って耐水ペーパーをかけておきます。 |
|
パンタ部分もすべて作り変えるので、削って耐水ペーパーできれいにしておきます。 | |
113系小浜色4両を使用しているので、2編成作る場合は、中間モハの不足パンタ部分をGM113系キットの屋根から移植します。 ランボードのみプラ板で追加も可能ですが、経験上このやり方がきれいにできます。 |
|
増設運転台側に乗務員ドアを移植します。 ドアはジャンクトミー113・115系のドアを移植。 移植部分は鉛筆で下書きしておきます。 |
|
曲がらないよう注意して、瞬間接着剤でとりつけます。 ドアノブの向きに注意。 |
|
運転士側も同じように、取付位置はフィーリングで、とくに寸法とか計っていません。 | |
クハ113からの加工なので、トイレ部分は窓になります、プラ板で埋めて窓サイズに再度開けなおします。 | |
埋めた部分修正箇所を、ねずみ1号を吹いてチェック。 | |
こちらも同様に、チェックが終わったら、耐水ペーパーできれいにしておきます。 | |
制作の都合で、車体をひっくり返して制作したりしてますので、方向幕部分を新設。 ドリルで穴をあけて、カッターで拡げていきます。 |
|
方向幕新設完了。 ある程度、カッターで拡げて、板ヤスリ、丸ヤスリ、耐水ペーパーで調整します。 |
|
前面パーツを組み立て。 手すりなどを取り付ける前に耐水ペーパーで塗装面をみがいておきます。 ホロ枠、タイフォン蓋?は2枚重ねて厚みをだします。 |
|
増設側の妻面を、接合した乗務員ドアを壊さないよう優しく切り取り、前面を接着します。 | |
接着完了。 瞬間接着剤がはみ出た部分は削っておきます。 |
|
ライト関係取付 タヴァサPN007ヘッドライト PN009テールライト テールライトは白いタイプなので、トレジャータウンTTP161テールライトとTTP161テールライトレンズ(無色)でもいいかもしれません。こだわる方はヒンジ付きも |
|
小窓をあけていきます。 鉛筆で下書きして、寸法適当であけます。 |
|
運転士側も同様に、2か所あるのと小さいので寸法ずれないように慎重に。 | |
オデコ部分も作り変えるので、穴を埋めてツルツルにしておきます。 |
|
バルディローズ1001 48更新窓枠を取り付けます。セロハンテープで位置を決め、窓枠周りに瞬間接着剤で固定します。 はみ出た部分は耐水ペーパーできれいにしておきます。 |
|
下が取付前、上が取付後、一番左の窓は真ん中のサッシが無いので、ニッパーでカットしてから取り付けています。 | |
パーツを取り付けていきます。 LED表示器・車外スピーカは前面パーツに付属のもの バルディローズ 217サボβ(サボ関係) 226ドアコック蓋 224ドア下部取手(西) タヴァサ pn-410 115側面ルーバー タヴァサ pn‐445 側面昇降ステップ |
|
増設運転台車も同様に。 車体中央のルーバー バルディローズ 218側面ルーバー |
|
いつもの配管作業です。 福知山所属時はダブルパンタで配管が大変なことになっていましたが、下関でもとに戻りました。 モハ114-1000と同じ配置です。 過去制作115系静岡車も参考にしてください。 |
|
パンタ台座、避雷器アース線、カギ外し線いつもの感じです。 |
|
違う角度から | |
作用管設置 | |
母線設置で完了です。 |
|
違う角度から。 ちなみに全部共同制作者のヤブちゃんが作ってます。 このタイプの配管相当数作っているので、資料とか見ないで「ちゃちゃ」っと作っちゃうみたいです。スゲー |
その2へ