バルディローズ

702 レール締結装置(空車仕様) 
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バリ、ゆがみがあるため、調整しておきます。
塗装のくい付きを良くするため、耐水ペーパー1000番程度で可能な限り磨きます。お持ちの方はキサゲハケで。
洗浄、プライマー後(ミッチャクロンマルチ推奨)地域にあった色に塗装します。黄色、黄カン色、朱色など
グレードアップしていきます。
チキ7000車体をバラします。

制作例は、チキ6000を制作しています。
車輪を銀車輪から、黒染め車輪に交換しています。
カプラーはラウンドハウス車間短縮ナックルカプラーに交換。
 車体を黒で塗装後、インレタを貼っていきます。インレタは常備駅・車番・各種表記を必要部分のみ切り出し貼っていきます。
 インレタは貼り付け部分が狭く、左右に段差があるので、気を許すと段差部分に張り付いてしまいます。1枚のインレタで4両分程度貼れるとお考えください。上手に貼れて6両分程です。
常備駅は「安治川口」「越中島貨物」を用意しましたが、その他の常備駅は、他メーカー製(くろまやS703〜S708など)を使用してください。
インレタ貼り付け終了。

制作例は国鉄仕様です。
2014年頃は千
ケヨ 越中島貨物駅常備となっています。

時期により標記などが異なっていますので、各自研究のうえ制作してください。
8両分貼り付けましたが、インレタはバラバラになります。

インレタがはがれないよう、半光沢を吹いて保護しておきます。
701チキ7000側ブレーキをステップ部分、取り付け部分を曲げてプライマー後黒で塗装しておきます。
車体側床下パーツがあたるところを削り、接着は透明ゴム系接着剤を使用します。
画像左から
・側ブレーキ
・ステップ
・名称不明プレート
ゴム系接着剤は1日程乾燥させます。
パーツがガッチリ接着されているかを確認し、白を筆差ししていきます。
締結装置、後部標識(RLF127)を透明ゴム系接着剤で取り付け、台車を組み立てて完成です。
制作例はチキ6000です。
正確には床下エアタンクの位置が違うようです。
こだわる方は挑戦してみてください。
チキ7000は反対側の側ブレーキがかかっているか確認するプレート(名称不明)がありません。
全国各地で仕様が違っているため、各自調査研究して制作してください。
空車仕様です!レールを搭載して走行はできません。