貨車に詳しくないです。

違ってる所があったらご了承ください。


メタル製滑り台を組み立てていきます。

数が多いので地道に作業。

種車はカトーコキ50000

長さが異なるので、左右をカットします。

長さの調整はバルディローズ
708 長物車用天板で調整。
車体の中央の穴
をプラ板で埋めていきます。
標記類があるところをプラ板で埋めます。
中央の締結装置を製作していきます。
資料画像を見ながら制作。
曲げ方向を間違えると、金属疲労で折れてしましいますので、よく考えて慎重に。
台車の位置がずれるので、プラ板を貼って、位置をずらしていきます。
穴を開けた部分にエバーグリーンの丸プラ棒を取付して、台車はねじ止めします。
 天板を貼っていきます。
 エバーグリーンの丸プラ棒を取付したところ。

カプラーはバルディローズサイトのチキ5200の所を参照してください。

3両固定なので中間はGMカプラー両端はカトーナックルカプラーにしてあります。
床下兼ウェイトは古ニッパーでカットしておきます。
塗装後取付
中央の締結装置を取り付けていきます。
塗装後、後付けでもいいのですが、強度があまりないので、先に取り付け。

仮組だ!
ミッチャクロン後
調色した緑色を塗装

エメグリに白を混ぜて調色
装置の黄色を塗るため、マスキングしていきます。( ノД`)シクシク…
数時間かけてマスキング完了。

ファルベの黄土色を使用して
きいなくしていきます。
滑り台もミッチャクロン後、同様にファルベの黄土色を塗装。

締結装置の色味に合わせるため下地として緑色を塗っています。
組み立てて、試走です。
台車をビス止めしてありますが、きつく締めると台車が固定されてしまうので、ゆるめにしてあります。

ある程度の曲線は大丈夫そうです。
負荷がかかると、脱線しそうなのでフルノッチ禁止です!!


インレタは自作インレタを使用しています。
緑のチキ5500 

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