キハ48西日本更新車

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気動車好きに
「これ、1両しかいないやつですよ」
って言われちゃったら作るしかないでしょ。

気動車の師匠に教えて頂きながら作りました。

HG48
屋根の加工から
ベンチレーターの穴をプラ板で埋めて、ひたすらヤスリがけ。
Mr13ニュートラルグレーとつや消し塗装

WAU202はボナP-120
タミヤファインサーフェイサーライトグレイで塗装
 車体の加工
給水口をプラ棒で、側面ダクトを瞬間とヤスリがけ。

窓枠、ドア点検蓋、タブレッド保護、横サボをカッターとヤスリを使いひたすら磨きます。


ドア部分付近のガラスパーツの当たりがきついのでカッターで車体側をある程度削りガラスパーツがスコスコ入るようにしておきます(塗装の厚み分)
前面・妻面の手すりを別パーツ化

バルディローズ1003キハ40手すりセット
削ってしまったパーツを取付けていきます。

横サボ バルディローズ217サボβ(近郊型)

1010 40・48ドア点検蓋(西)
種別・号車さしサボもモールドが甘いのでパーツをはりつけ BR217サボβ(近郊型)

ドアボタン バルディローズ1009西日本更新40・47改造パーツセット
乗務員ドア取手 バルディローズ224 乗務員ドア下部取っ手(西)

を新設します。
金属部分にミッチャクロンマルチ、貫通扉にクリーム1号GM5を吹きマスキング、ファルベ021朱色5号を塗装し、インレタ(バルディローズ3002)転写後、半光沢を吹きます。

ドアボタンと乗務員取手部分はステンレス製なので削ると、ステンレス表現になります。
バルディローズ1001 48更新窓枠を切り離し、バリをヤスリがけ
窓枠塗装
ミッチャクロンマルチ後Mr218アルミを塗装し保護用で半光沢を吹きます。
窓枠を貼り付けていきます。
カッティングマットに何回か貼り付けて、粘着力の落ちたセロテープを使用し位置を決め、タミヤセメント(流し込みタイプ)で貼り付け。
そのままだと強度が弱いので、すべての窓枠貼り付け後、裏から瞬間接着剤(ハイスピード)をチョん付けしておきます。

窓枠の中サッシはつや消し黒で筆塗り。
窓ガラス
Hゴムはマジックで。
銀サッシは窓枠に当たってしまうので、カッターと彫刻刀を使用し慎重に削ります。
渡り板も別パーツ化したので、塗装インレタ半光沢します。バルディローズ1004渡り板γ

台車をグレー成型暖地仕様に交換。
スノープローをねずみ1号で塗装


後は、順番に組み立てて完成

前面ガラスに、トレジャーTTP901-1キハ40窓ガラスとワイパーを使用しています。
キハ48
1004
キハ48
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