バルディローズ

231 京葉スカート 
電連付き 2両分
電連なし 2両分
制作できます。

パーツ全体を耐水ペーパー800番で磨きます。
金属パーツは、酸化膜などの汚れが付着しているため、磨かないと接着剤や塗装が剥がれやすくなります。
下地処理として必ず実施します。
パーツを切り離し、前面部分を指で軽く曲げます。
曲げ用の線がある方が裏になります。曲げ方向に注意してください。
曲げ用の線が、車体の内側部分になるまでを前面部分の曲げの参考にします。
2枚を貼り重ねて瞬間接着剤で接着します。
スカート側面部分と車体に取付ける横梁部分をエッチングベンダーで曲げます。
組み立て完成です。

完成品車両に取り付ける場合は、プライマーと塗装後、ゴム系接着剤で取り付けます。

床下のあたる部分は一部削除などの加工が必要です。
改造全塗装派の方は強度が上がるので車体へ取付推奨です。
瞬間接着剤を使用します。
前面部分の曲げ具合の参考画像です。
トミーHG103系完成品のTNカプラー(JC6336)ジャンパ栓受けは大き目なので、加工します。
TNカプラーは0336に交換
009 KE70ジャンパ栓
を使用します。
こちらも大き目なので周囲を削って小さくします。
TNカプラーについているジャンパ栓受けをカットし、補強用のプラ板t0.5を床下側へ取付てから、加工したジャンパ栓受けを取り付けます。
仮組みです。
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