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バルディローズ

229 211-3000Wパンタ台座ドアボタン 
ベンチレーター2箇所を撤去します。
避雷器台座を貼りつけ。

避雷器台座を小さくしベンチレーター部分も埋めておきました。
パンタ台座は、ドアボタンに厚みをあわせているため、薄いので、2枚貼り重ねます。
パンタ台座を水平に保てるよう、ビートを一部、丸刀で削っておきます。
パンタ台座仮組み。

229 211-3000Wパンタ台座ドアボタンの制作例はここまでになります。

以後各自研究して制作してください。
パンタ台座を貼り付けます。
富士川7022
資料を見ながら、引きとおし線を真鍮線0.4を曲げて取り付け。
取り付け完了。
避雷器アース線を取付けます。
ビートを一部削り配管台座を接着しています。

バルディローズ
802配管台座
真鍮線0.2を曲げ取付けていきます。
取付けには、バルディローズ804 805配管止めを使用しています。
避雷器アース線取り付け完了。
作用管は撤去されているようなので、プラ板で台座を再現しています。
後ろより、引きとおし線を真鍮線0.4で上記同様設置します。
加工ほぼ完了。


ドアボタン取り付ける場合は、タミヤセメント流し込みタイプで接着します。
さらに細かく作り別けてみます。
避雷器アース線を取り付け。
作用管を削り、配管台座を接着。
作用管を0.2真鍮線を曲げて取り付け。
カギ外し線も、別パーツ化(品番202 211-5000カギ外し線より)804 配管止めなどで取り付けています。
パンタを付けて仮組み。

パーツ試作品車体の完成加工のため、妻面などは省略しています。
車体をマスキングし屋根のみ塗装します。
先頭車は車体一体成型のため雨どい上部に0.3ミリほどに切ったマスキングテープを貼り付け。
中間車の屋根はそのまま塗装します。
屋根のみ残しマスキング、プライマーとしてミッチャクロンマルチを塗装後、製品屋根塗装近似のMrカラー13ニュートラルグレーを塗装します。
配管にねずみ1号を筆塗りし、目立つようにします。
ベンチレーターもねずみ1号で塗装後取り付けています。
印刷済みの元車番の3035の5をカッターの刃先を使用し銀色塗装を傷つけないように注意して削ります。

N337を参考としたため、車番を各編成3038に変更します。
8のみインレタを貼り付け。
各パーツを取り付けて完成です。