113/115系下関H01編成

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中間車の屋根の加工

ランボードが大型なため、小型のランボードに加工していきます。

カッターで少しずつ線を入れて画像のように余分な部分をカットします。
カットした部分は凹凸ができてしまっているので瞬間接着剤を流し込みます。
耐水ペーパーでヤスリがけをひたすら行ない「こんなもんかな」ってところで、ねずみ色を吹いて確認。

ダメならふたたび、耐水ペーパーをかけていきます。

上が加工後
下が加工前
違う角度で
中間車のベンチレーターはすべて埋められているので、ランナー引き伸ばし線を使用し埋めていきます。
パンタ部分は配管工事用に削っておきます。
パンタグラフはKATOのPS16Bタイプにするので、おなじみの変換ステッカーでKATO用に変換をかけます。
KATOPS16Bに変換完了

パンタ台座は、配管加工のじゃまになるので、仮組です。
屋根の加工だいたい終了
妻面の手すり用の穴開け
先頭車手すり部分も穴を開けていきます。
テールライトは隙間が気になったので車体に取付けました。
ヤスリがけをかさねて、こんな感じになりました。

左が加工後
右が加工途中

渡り板も別パーツ化するため削っています。
ドヒャー

変なシールドビームを使用します。
ライトの導光を確認します。
とりあえずヘッドライトプリズムを外してみました。
当然テールライトは点灯
ヘッドライト点灯

ヘッドライトプリズムを外すだけで特に加工は必要なさそうです。
113系や115系は
転属!転属!うりりぃりぃりな感じで、列車無線アンテナや信号炎菅がさまざまな位置に付いています。

資料を見ながら穴あけ

右は少し前よりに穴を開けてしまったのでランナー引き伸ばし線で埋めて穴を開け直します。
先頭車片側のトイレ窓は埋まっているので埋めていきます。

Rの付いている部分をカッターで削って四角にします。
t0.5プラ板を4.5×3.5のプラ板を埋め込んで隙間は瞬間接着剤を流します。
耐水ペーパーでヤスリがけしてトイレ窓埋め完了
とりあえずこの辺にしときましょ