105系和歌山P5編成

その2へ

クモハ105
512
クハ105
2

その2へ

2012 10月頃

Wパンタが特徴のP5編成です。

富士川さんステッカーで台座部分をケガキます。
このステッカーが無いと制作不能だと思います。資料付きだし。

配管台座取付

バルディローズ802配管台座
 屋根を切り継ぎます。

車体に配管加工用のスペースを先に削っておくのを忘れないようにします。
大まかな部分で切断

マスキングテープは目印
屋根を接着後アース線真鍮0.2、作用管取付、増設側前面寄り。

作用管
バルディローズ210 105パンタカギ外し
カギ外し線取付。


バルディローズ210 105パンタカギ外し
前面にパン引き棒が付くのがポイント。
配管作業です。

富士川さんの資料でお勉強してから、ステッカーを使用し、まず配管台座が付くところにケガキ。
ひたすら配管台座を取付けていきます。

バルディローズ802配管台座
先頭車寄りパンタ後位にヒューズ箱が付きます。
パンタ台座なども取付けていきます。

パンタ台座
富士川7012
ヒューズ箱・避雷器
GM97-2
後位寄り、作用管、鍵外しは他の105系と同様に設置

105ヒロK14参照
バルディローズ 
005 105配管集約BOXがつきます。
配管集約BOXに配管が6本付きます。

母線の取付0.4真鍮線

6本中左側2本
左側2本取り付け完了
6本中真ん中2本0.4真鍮パイプに0.2真鍮線を通したものを曲げます。

6本中右側2本は前位に向かっていく母線です同じく、0.4真鍮パイプに0.2真鍮線を通したものを曲げます。
配管取付

はい、もうぐっちゃぐちゃです。
ちょっと違う角度から


どっちにしろぐっちゃぐちゃです。
前位よりにくる配管2本はこんな感じです。

ヒューズ箱からパンタに入る母線を追加で取付けます。
違う角度から
側面にサボと車外スピーカを取付
トレジャーTTP230国電ルーバー集

側面ルーバーも、元のモールドを削り、付け替えています。
バルディローズ 
218 側面ルーバー

クモハ105のみドアコック蓋が付きます。

バルディローズ 
226 ドアコック蓋
クーラー機器部分の窓をプラ板で埋めてあります。

点検用の蓋がつきます。
バルディローズ
215 113・近郊側面点検蓋の3
クハ105床下を実車画像を参考に並べ替え、車体中央にコンディショニングユニットというのが付くので、GM211系用を加工して取り付けます。

取付完了
別角度から
比較です

左から広島K14
中和歌山W10
右和歌山P5

全然床下が違う・・・
床下は105系ヒロK14も参考にして下さい。

トミーFW付き動力に床下機器取付