103系大ナラNS408編成


制作中参考

KATO新旧103系からの制作です

基本的な加工は103系ケヨ編成と同様です
屋根の加工
ケヨ104編成制作時のついでに作ってあります
手すり、避雷器別パーツ化、パンタPS16B搭載用加工、屋上手すり別パーツ、アンテナ類穴あけ、
窓ガラスパーツの加工
車体側戸袋部分が埋められているのでその部分のガラスは削ってあります
妻面の加工
中間車は妻窓をプラ板で埋め、先頭車はガラスを別パーツ化
旧103系の車体に新103系のガラスパーツが入るようカッターでサッシ等削ってあります
戸袋窓埋め
単純に考えてプラ板で塞ぎ瞬間接着剤で隙間を埋めて耐水ペーパーで削って終了簡単だ!って気楽に始めたのがそもそもの認識の甘さ・・・そりゃ1箇所ならねぇ

1両16箇所4両で64箇所そりゃぁ


「2週間かかるわ・・・」

ご利用は計画的に・・・考えが甘かった
基本的な車体の加工は終了したのであとはパーツを取り付けていくだけ、先にパーツを出しておけば付け忘れ防止になります
貫通扉はトレジャータウンのパーツを使用し西日本タイプに交換してあります、ステップも別パーツ化
西日本独特の銀サッシは遊々ライトのパーツを使用していますセロテープで場所を決め瞬間接着剤で取り付け
前面パーツ取り付けほぼ完了
仮組み、いいんじゃないですか
梅雨もあけて、塗装です
金属パーツ部分にメタルプライマーで筆塗り後、いつもの仕様でGM9ねずみ1号を下地塗装、さすがに今回は戸袋窓を埋めた部分の修正が何箇所か必要でした、64箇所を素直にきれいに埋めるのはやっぱり無理でした
前面部分をGM37白3号で塗装後前面の帯をマスキング(1.2o)車体はGM15黄緑6号、屋根はGM35、クーラー、ベンチレーターGM9とつや消しのいつもの仕様です、車体はエアブラシ、その他缶スプレーです
皆様にご協力いただいた貫通扉は銀色になりました、ありがとうございました(完成後、ホロを付けたら目立たなくなってしまいました・・・気持の問題かっ!)
色差し、インレタ、半つやコート、組み立てといつもの感じですのでこちらでは特筆しません、ケヨ103系等参照してください
完成

資料の関係でモデルは2004年12月頃です