103系日根野仕様

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J406編成

先頭車、天王寺方が高運40更新車
和歌山方が低運40更新車

中間車2両が30更新車になっています。

詳しくないので、違っていたらすみません

中間車の側面行き先幕Hゴムが2両とも無いので、削ってあります。

ダクトも別パーツ化
先頭車は前面を中心に手すりなどを別パーツ化しています。

その他はJ402編成と共通加工です。

いろんな、103系がいて、おもしろいですね
塗装です。
N40更新車の貫通扉の塗装

ベージュっぽい色を持っていなかったので、モリタのサンドイエローを使用してみました。

30更新車の貫通扉
ミッチャクロンマルチ
GMシルバー
つや消しの順です。
車体の塗料はFモデル(ファルベ)008青色22号を使用

塗料原液をビンの中でよくかき混ぜて、一度紙コップに移し
ビンの中にうすめ液をいれて再度かき混ぜ、紙コップへ

こうすることで1:1の適度な塗料になります。

塗装は当然エアブラシです。
今回は下地塗装は、無しにしてみました。
車体色オレンジは暗めの青
車体色黄緑は明るい青になり
実車同様変な青になりました。

ここまで塗装して気づいた!
更新窓枠どうやって塗るの?

考えた末・・・筆塗りになりました。
シルバーは、はがれやすいので、GM同様灰色9号で塗りました・・・1両2時間!
インレタを貼っていきます。

貴重で入手困難TOMIXインレタを失敗しないよう貼り付け
車番はGMに入っていたインレタを使用

所属表記は特注インレタを使用しました。
この辺からはいつもの感じで

屋根を塗るためマスキング

屋根はGMダークグレー
配管はねずみ1号と黒

ガイシ部分に白を筆塗り。

拡大してみた

んん〜
ここまでくれば組み立てるだけですね。

実車は工場や検査等でときどきクーラーを変えています。変化をつけるためにクーラーを3種類用意してみました。

左αモデルAU75S
中GM AU75(M?)
右KATO AU75G です。
貫通扉はそのままでは寂しいので、塩ビセルをゴム系接着剤で取り付け。
お願いしておいたオリジナルパーツ渡り板が間に合ったので取り付けます。バルディローズ209
左2箇所矢印部分の枝をカットすることにより真ん中支えの渡り板

右下矢印のように真ん中の枝をカットすることにより、強度のある2本支えの渡り板になります。
さらにそのまま塗装
ミッチャクロンマルチ
ねずみ1号
つや消しを使用しました。
2箇所使っちゃいましたが塗装後
渡り板取り付け
ホロはKATO(Z06-0227)6018ホロ客車用だと思われるが、大きさが一番あっていたので左のホロのように、右の原型ホロ上部分についてるへんな所(わかります?)をカットしてからゴム系接着剤で取り付け。和歌山方にのみ取り付けています。



その他、組み立てて
J402編成


完成
J406編成


完成
低運先頭車比較