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キハ182車体が必要です。
関連製品
404 渡り板β(特急型)
407 サボα(特急型側面)
236 ワイパー
3008 キハ183速度標記
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前面と側面部分の切り離し |
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車体のRに合わせて、側面を指で軽く曲げておきます。
助士側の小窓が前寄りになるので、向きに注意してください。 |
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裏側補強部分を切り離します。
後から付ける細かい部品は予備が無いので、亡くさないよう子袋にしまっておきます。 |
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軽く曲げて、位置を合わせて
裏側補強部分を接着します。
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前面部分の裏張りも接着
位置は手すり用の穴で合わせます。
一部穴が開いてない箇所がある場合は0.3ドリルで穴を開けてください。 |
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側面を接着しますが、車体接合後調整するため、裏側補強部分にのみ接着します。
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助士側も接着、こちらも裏側補強部分のみに接着 |
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車体側の加工
画像鉛筆下書き部分で切り離しましたが、もう少し左窓寄りに切り離した方が余裕ができます。 |
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レーザーソーを使用しましたが、車体左側窓部分が少し不要部分なので、ニッパーでもいけると思います。 |
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ドア部分のみ使用するので、妻面と上部は切り離します。 |
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車体1か所プラ板t1.2で窓と方向幕を埋めます。
両側各2カ所 |
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車体に屋根を取り付けて長さの調整をします。
運転士側接合ドア部分の長さを9.5oに調整。
車体不要部分を切り離します。
鉛筆下書き部分まで
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助士側接合ドア部分の長さを14.5oに調整。
こちらも車体不要部分を切り離します。
鉛筆下書き部分まで |
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ドア部分を接着します。 |
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前面を接着しますが、ゆがみの調整や長さの調整をしっかりおこなっておきます。
特急型の独特な車体のRのため入念に確認してください。
接着は片側がしっかり接着されてガッチリしたのを確認してからもう一方を接着します。
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ゆがみを調整したら、金属部分の隙間に瞬間接着剤を流して、完全に固定します。
上部雨ドイ付近少しRがあるので板ヤスリで削っています。 |
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助士側も同様に
あとは、泣きながら・・・ひたすらヤスリがけをしていきます。 |
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屋根の加工です。
詳しくないのでスミマセン
凸部分は換気扇?でいいのかな
増設運転台が付いた関係で客室側へ移設されているので、屋根を切り継ぎます。
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車端部から4cmの所で切り離し |
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排気口も切り離しておきます。 |
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屋根をひっくり返して(180度)接着します。
排気口切り出し部分はプラ板で埋めて
移設した排気口は助士側小窓より少し後ろ側に移設します。 |
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換気扇?をひっくり返して(180度)取付用のツメを切り離して接着
取付用のツメ部分の穴1か所プラ板で埋めておきます。 |
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車体に取り付けてみた感じです。
列車無線アンテナとホイッスルの取付穴を開けておきます。 |
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短・長の棒は、増設前面部分の雨ドイになります。
捨てないようにしてください。 |
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以下、各パーツを取り付けていきますが、セロテープで位置決めして、瞬間接着剤で接着しています。 |
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雨ドイ取付後、ヤスリで調整。
屋根を取り付けます。 |
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側面雨ドイ、ダクト、点検蓋、号車サボ、行先幕サボ取付。
行先幕は、穴を開けて、種車のガラスパーツをはめ込んでもいいと思います。 |
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運転士側も同様に取付。 |
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前面にパーツを取り付けていきます。
ホロ枠、ライト部分パーツ、ステップ、手すりの順に取り付けます。
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スカートをエッチングベンダーで曲げて、車体に瞬間接着剤で接着します。
カプラーはTN(0374)密自連型を使用しました。
気動車用のジャンパ栓などが付いたタイプをこころみましたが、失敗しました。
以下、担当変わります。 |
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塗装
緑Mrルマングリーン
青Mrコバルトブルー
白Mrグランプリホワイト
屋根
Mrニュートラルグレー |
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いただきものの画像ですが、完成するみたいです。 |
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工夫をすればライトが点灯できるみたいです、各自工夫してやってみてください。 |