115系岡山G編成

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屋根の加工です。

パンタ取付用の穴をあけます。

冨士川さんの、配管ステッカーを使用し、配管取り付け用の穴部分に、千枚通しを使用し印穴をつけていきます。
 妻面も同様に。
印を付けた部分に配管台座と避雷器台座を取り付けていきます。

ヒューズ箱は台座をプラ板で、ヒューズ箱はGM97-2

配管台座 バルディローズ 802
避雷器台座 トレジャー

後位側も同様に。

配管台座接着後0.3で穴をあけておきます。
限界です・・・
避雷器の配管設置

アース線は0.2真鍮線

配管止め バルディローズ 808
作用管も0.2で。
配管を設置していきます。

基本的には他の115-1000番台と同じです。


鍵外し線は真っすぐのものが付いてますが、編成ごとに異なっているようです(要調査)

いまだに何番の編成にするか決まってないので、後で修正の予定。
母線を取り付け。

他の115-1000の所も参照してください。
母線の引き通し線を曲げます。

後位寄りは、0.4真鍮線
前位寄りは、0.4の真鍮パイプにヒューズ箱付近に0.2真鍮線を差してヒョロっとした感じを再現します。
配管設置。

バルディローズ配管止め(0.4)805を使用し各穴へ差し込んでいきます。
妻面はBONA P007の配管止めセットのAを使用し止めています。
上から見た感じ。
前位寄りも設置完了。
貫通扉の窓は拡大タイプのようなので、カッターを使用し、こんなもんかなって感じまで拡大しています。寸法適当です。

妻面昇降手すり、楕円銘板も交換しておきました。

楕円銘板 バルディローズ 801
妻面昇降手すり 各メーカー0.1ミリ幅
側面の加工。

バルディローズ 1001 48更新窓枠の寸法が合ったので、取り付けてみました。元の窓枠を削り、セロテープで位置を合わせ後ろから瞬間接着剤の流し込みサラサラタイプで接着しています。

車端部は真ん中のサッシが無いので、ニッパーでカットした後、ヤスリをかけておきます。
各パーツを取り付けていきます。

ワンマン表示器 237付属のもの
昇降ステップ タヴァサPX445
乗務員室ドア下部取っ手 223
横サボ 217
車外スピーカ 237付属のもの
側面ルーバー 218
Dコック蓋 226

数字のみはバルディローズ
後位寄り

115-1000用ルーバー
タヴァサPN410または
トレジャーTTP230

全体画像1
全体画像2

付け忘れはないかな?
通常側前面の加工。

列車無線アンテナの穴あけと配線をt0.2真鍮線で、ホイッスルGM97-2より。

屋上手すり バルディローズ803
手すりを交換。バルディローズ225

渡り板も交換するので元のモールドを削ってヤスリがけしています。

タイフォンは寒冷地タイプに交換
トミーHG113系初期車に付属のものを使用しました。穴は1.3ですが、1.0・1.2・1.3の順に穴を広げ位置がズレないよう注意して穴を広げていきます。
1編成は片パンタが特徴のG7編成にします。ってか想像以上にWパンタ車の制作に時間を要してしまったため・・・

ランボード部分が大きなものになっているので、プラ板を貼ってヤスリで調整。

片パンタだとかなり時間短縮。

おすすめはG7編成かもしれません。

パン引き棒は真っすぐタイプ。
こちらはWパンタ編成、ほぼ加工は終了。

このあと、微調整チェックをします。
結果として4編成になりました・・・

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